こんにちは!当ブログ「りちゃブログ」にご訪問いただき、ありがとうございます。里茶(LISA)です。
職場で後輩の女性たちとキャリア面談をしていると、「私には管理職なんて絶対無理です!」「ずっと現場でプレイヤーとして働きたいです」という声を本当によく聞きます。
責任は重そうだし、上と下から板挟みになりそうだし、何より自分にそんな能力はない……。そうやって、最初から「管理職」という道を諦めてしまう気持ち、痛いほどよく分かります。
でも、仕事を頑張りたい!という熱意があるのに、食わず嫌いでキャリアの選択肢から外してしまうのは「本当にもったいない!」と私は思っています。
今日は、アラフォー管理職の私が実感している「管理職のリアルな面白さ」と、意外と知られていない「ラクな部分」について、本音で語りたいと思います。
Contents
1. 「完璧な人しか無理」は勘違い。私たち、ただの人間です
まず一番にお伝えしたいのは、「管理職=完璧なスーパーウーマン」という呪縛を捨ててほしいということです。
管理職だからといって、特別な能力や聖人君子のようなメンタルが必要なわけではありません。中身はあなたと同じ、ただの人間です(笑)。
疲れたら「もう何もやりたくない!」とナマケモノのようになりますし、理不尽なことがあればイラッとするし、失敗だってたくさんします。
「私なんか…」と最初から自分を卑下する必要は全くありません。管理職というのは、人間としての格付けではなく、ただの「役割」です。なってみたら案外、「あ、こんなもんか。なんだ、みんな同じ人間じゃん!」と拍子抜けするはずですよ。
2. ずっと「最前線のソルジャー」でいる方が実は過酷
そして、私が後輩たちに管理職を勧める、超・現実的な理由がもう一つあります。
それは、「いつまでも最前線で剣を振るって戦うのは、体力的にキツいから」です。
20代や30代前半の頃は、プレイヤーとして現場の最前線で実務をガンガン回すのが最高に楽しいですよね。自分の頑張りがそのまま数字や評価に直結する快感があります。
でも、40代、50代と年齢を重ねていった時、若い子たちと同じ運動量で、一生最前線のソルジャーとして走り続けるのは……正直、かなり過酷です。
管理職になるということは、もちろん別の重圧はありますが、「自分自身で実務(現場の戦い)をやらなくてよくなる」という大きなメリットがあります。
自分が先頭で剣を振るうのをやめ、軍を後ろから見るポジションに移動する。これは、長く働き続けるための「大人のサバイバル戦略」として、実はとても合理的でラクな選択でもあるんです。
3. 船の舵は「助さん格さん」へ。陣形が動く極上の面白さ
では、現場の実務を手放した管理職の「本当の面白さ」って何でしょうか?
それはズバリ、「チームという陣形を組み、人が育っていくのを特等席で見られること」です。
以前、このブログで「メンバーを同じ船に乗せる」というお話をしましたが、昔の私はまさに、船の先頭に立って「こっちだよー!」と叫んでいる状態でした。
自分で重要な舵を切り、双眼鏡でゴールを確認し、帆の張り方から風や波の流れまで、全部自分で読んで指示を出していました。
でも今は違います。
私が「行き先(ゴール)はあそこだよ!」とだけ伝えると、メンバーたちが自分たちで地図を広げ、「こっちのルートはどうですか?」「ここの波はこう越えましょう」と話し合い、私に相談してくるようになったのです。
双眼鏡でしっかりゴールを見据えているのは「格さん」。
私は今、先頭ではなく船の中間にいて、メンバーからの報告や相談を受けながら全体を見ています。(ゆくゆくは、最後尾のドッシリ構えたポジションに行きたいなと企んでいますが!笑)
自分が手を動かさなくても、メンバーが自走し、船がものすごいスピードで目的地へ進んでいく。
この「人が育ち、陣形が美しく機能する瞬間」を味わえるのは、最前線を降りた管理職だけの極上のエンターテインメントです。
まとめ:恐れずに、新しい景色を見に行こう
プレイヤーとしての仕事も素晴らしいですが、管理職には、管理職になってみないと見えない「最高の景色」があります。
・管理職は特別な人間じゃない。完璧じゃなくて大丈夫!
・年齢を重ねたら、最前線を降りる方が実はラクで安全
・「助さん格さん」が船を動かす面白さは、プレイヤーでは味わえない
もし今、あなたが仕事にやりがいを感じていて、もっとチームを良くしたいという思いがあるなら、どうか「私には無理」と選択肢を捨てないでください。
思い切って一歩踏み出せば、後ろから軍を見るそのポジションの面白さに、きっとあなたも夢中になるはずですよ🌿
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