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はじめに:管理職で一番「胃が痛い」仕事って?
こんにちは!里茶(LISA)です。
管理職の皆さんは、管理職になって、一番胃が痛くて、一番エネルギーを使う仕事って何ですか?
私は断トツで!!!
間違いなく、「部下との評価・面談(フィードバック)」です。
昨日まで「わかるー、うちの会社さぁ…」と横並びで話していたメンバーや、年上の先輩に、急に上司として「ここはもっとこうしてほしい」「今回の評価はこうだ」と伝えるプレッシャー。想像しただけで逃げ出したくなります(笑)。
「納得感を持ってもらいたい」「未来に繋がる話がしたい」と思うほど、悩みはキリがありません。うまく会話が進む人もいれば、一生懸命話しても手応えが全くない人もいます。
今回は、そんな面談のリアルな壁にぶつかりながら、私が現場で試行錯誤する中で学んだ…少しづつ掴み始めた「部下に響くフィードバックのコツ」をお話ししようかな。と思います。
1. 大前提!一番避けるべきは「認識のズレ」
いざ面談の席について、いきなり評価を伝えようとしても絶対にうまくいきません。
評価のフィードバックで一番避けるべきこと、それは「私(上司)と部下の間にある、認識のズレ」です。
面談の場でこんな風に反発されたり、ポカンとされたりするのは、事前の「目線合わせ」ができていない証拠です。
だからこそ、期初の目標設定の時や、日々の定期的な面談で、「今期、あなたにはこういう役割を期待しているよ」ということを、しつこいくらいに伝えて目線を合わせておく「下準備」が絶対に必要になります。
2. 「漠然と褒める」は響かない。超・具体的に伝える!
面談の席で、相手のモチベーションを上げるために褒めることはとても大切です。
でも、「最近すごくがんばってるね!」といった漠然とした褒め言葉は、実は相手の心にあまりピンと来ません。
私が意識しているのは、「具体的な場面を出して褒めること」です。
こんな風に、「ちゃんとあなたの行動を見ているよ」ということが伝わる具体的なエピソードを添えるだけで、言葉の響き方は劇的に変わります。
3. 「耳の痛いこと」は端的に。でもワードチョイスは慎重に
そして一番の難関、「もう少し頑張ってほしかったこと(改善点)」を伝える時。
相手を気づつけないように、と変にオブラートに包みすぎると、結局何が言いたいのか伝わらず、改善に繋がりません。だから、事実として「端的に伝えること」が大切です。
ただし、「ワードチョイス(言葉選び)」だけは超・慎重に行います。
「ここがダメだった」「もっとこうして」と過去を責めるのではなく、未来に繋がるポジティブな言葉に変換するんです。
- 「あのアプローチはよかったけど、伝え方がもったいなかったね。」
- 「〇〇さんのスキルを考えたら、ここはまだ伸びしろがあるよ!」
- 「もっとこうすると、さらに良くなると思うよ。」
「あなたの良さを知っているからこそ、もっといけるはず!」という期待を込めて伝えることで、相手も素直に受け止めやすくなると思います。
まとめ:結局、魔法の言葉は「日々のコミュニケーション」
面談のテクニックをいくつかお話ししましたが、結局のところ、面談の席だけで「いい上司」を演じることはできません。
日頃からコミュニケーションが取れていない上司に、急に面談室で「君に期待しているよ」と言われても、部下からすれば「は?」ってなりますよね(笑)。
私が日々の業務の中で一番大切にしていること。それは、「ありがとう」「助かる!」を言葉にしまくることです。
「仕事でお給料をもらっているんだから、頼んだ仕事をするのは当たり前。いちいちお礼を言うのはおかしい?」
いいえ、そんなことは絶対にありません。
「ありがとう」は魔法の言葉です。言われて嫌な気持ちになる人はいません。だから私は、部下に対して「ありがとう」「すごく助かった!」とあえて言葉にして、チャットの文字で、とにかく!伝えます。
この日々の小さな「信頼と感謝という評価」の積み重ねがあって、初めていざという時の面談でのフィードバックが、相手の心に真っ直ぐ届くのだと思います。
面談は生き物です。手応えがなくて落ち込む日もありますが、完璧な上司なんていません。
部下と一緒に、悩みながら成長していけばいい!!!私だってまだまだ新人管理職!伸びしろたっぷり!と言い聞かせてます。笑
逃げに聞こえるかもしれませんが、管理職だって人間です。自分ぐらいは自分を甘やかしてもいいと思います。
ただ、甘えた後は…レベルUPするために何ができるかしっかり向き合い努力あるのみ!ですね。
一緒に頑張りましょう。
全国の悩める新人管理職の皆さん、明日も一緒に「ありがとう」の魔法を使って自分の気持ちも上げてきましょう!
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